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【まとめ】ゴールデンウィークのジャパンレザー関連イベント&トピック
By 鈴木 清之 on 2017年4月28日
今年も大型連休にはマルシェ、ポップアップショップ、イベントなどが続々。そのなかから、日本の革と革のものづくり関連のトピックをピックアップし、ご紹介!
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「出会いはここから 春のポップアップショップ」
バッグ職人育成スクール<アトリエフォルマーレ>を卒業したクリエイターたちによる「出会いはここから 春のポップアップショップ」第二弾が東京・新宿<新宿タカシマヤ>で開催されている。
今回、出店している5組は、それぞれが個性的。つくり手の想いがあふれた、さまざまな表現に目を奪われる。ライフスタイルをより楽しくしてくれるバッグ、革小物に出会ってみては?
「出会いはここから 春のポップアップショップ」
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「3社合同販売イベント」
イースト東京の<2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキ オカ アルチザン)>でクリエイターたちによる「3社合同販売イベント」がスタートした。
インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>入居中の和田 義治さんを中心に木の葉や生物をモチーフにリアルな革小物を手がける<ヒノホ/5月4日(木)まで>、<タキナミ・タカシ>と三組が参加。また、端革を利活用したものづくりが人気の<カエロウ>もイベント出店中だ。
「3社合同販売イベント」
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「日本革市」
日本製革製品PRイベント「日本革市」の2017年度第一弾が開催されている。
日本各地で行われ注目の「日本革市」。静岡・浜松<遠鉄百貨店>は昨年に続き二回め。好評につき、過去最大のスケールとなる。恒例の手づくり体験ワークショップやプレゼントなど参加型コンテンツも充実。これまでにない規模感、新たな展示物が登場予定だ。製品販売は全国各地の人気ブランドがそろい、個性を競う。
「日本革市」
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「ものづくり横丁」
イースト東京・徒蔵(カチクラ/御徒町~蔵前~浅草橋/台東区南部)エリア、鳥越・おかず横丁周辺の恒例イベント「ものづくり横丁」が毎月第一土曜に行われている。
つくり手たちが参加・出店し、DIY体験ワークショップや実演、製品の展示販売。ファミリーで訪れるかたも多く、お子さんのキャリア教育にもつながりますね。皮革関連では、革小物づくりワークショップが好評だ。
「ものづくり横丁」
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「姫路 革の市」
全国有数の皮革産地・姫路の恒例イベント「姫路 革の市」が毎月第一日曜に行われている。
会場となる姫路市高木地区はタンナー(皮革製造工場)が多く密集するエリア。「姫路で生み出された高品質な皮革を知っていただき、日本のものづくり文化の発展に寄与したい」との想いが込められたこの直売市では地場産業である皮革を用いた革製品(鞄、靴、小物)を出品。革素材、副資材はDIY派ユーザーから支持を集めている。
「姫路 革の市」
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