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【SPECIAL】初夏のバッグ・ウォッチング@原宿・青山
今年のGWは天気にも恵まれ、日中は汗ばむ陽気となった。
5月4日(月・祝)に原宿と青山界隈にて、Bag Number初企画であるタウン・ウォッチングを敢行。メンバーが総出でカメラを携え、この春の注目バッグたちをウォッチングした。新しい傾向として、どのようなアイテムが登場しているかチェックしてみた。
とはいえGWさなかで観光客や地方からの中学生など、街は人でごった返し。ドメスティックなマーケット傾向を見るために、観測は「日本人」、「20歳代~アラフォー程度」と限定している。
◆原宿・青山界隈
◆5月4日(月・祝) 11時~13時
◆気温 28度
1.【巾着フォルム】
特にこの春は注目したい「巾着型」。口元のドローストリングス(紐)で、くしゅっとしたソフトな雰囲気が新鮮。はじめの頃はレザータイプのものがメインだったが、最近では異素材やパイソンといったバリエーションも登場している。
ショルダー紐にチェーンをあしらったり、短い手紐との2wayで機能性を高めたものも。また右側の、パイソンの総使いなどは今後いろいろな素材のバリエーションに応用できそう。
巾着フォルムは春は一番期待されたアイテムだが、盛り上がるのが若干遅かった。最近になってじわじわと広がりが見えるので、これから秋にかけても注目できる。
2.【ミニ・ブガッティ】
かっちりしたフォルムを長いショルダー紐をつけ、肩からストレート掛け、または斜め掛けするスタイリングが目立っている。服は問わず、カジュアルからジーンズ、フェミニン系まで幅広く応用できる。
最近のバッグは小ぶりタイプが多いため、バッグの中身もかなり厳選していると言われている。以前のような長財布ブームから、このバッグに合わせるような小さな財布も一方で広がっている。
かっちりした素材感を、あえてミニポシェットのようにアクセサリー感覚で持っている。また素材でも、革味を出すというよりは、顔料のツルッとしたエナメルタイプか水シボなどの型押しが多いため、合皮調のものでも気にせず持てるようだ。
今回は2テーマでまとめてみた。これからまだタウンウォッチングのまとめは続きます。
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