「Japan Leather Award 2017」が始動!「HandMade In Japan」にブース出展!!

By on 2017年7月15日

日本製革製品のコンペティションとして国内最大規模を誇り、すっかりお馴染みとなった「Japan Leather Award(ジャパン・レザー・アワード)」が今年も始動!  6月15日にオフィシャルサイトがオープンした。

ファッション産業である皮革産業に、その時々の消費者ニーズなどに即応できる新たな”発想・表現”のできる人材を発掘・育成したい。このような目的のもと、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)が毎年開催する同アワード。回を重ねるごとにスケールアップし、今年で10周年。そんなメモリアルイヤーに合わせ、内容が変化・進化している。

今年度の変更点は、応募部門が大きく変化

今年度、応募部門が<フットウェア部門/バッグ部門/ファッション部門/フリー部門/学生部門>に。これまでは、フットウェアとバッグがメンズとレディースに分かれていたが、今回から部門を集約。トレンドとしても、ジェンダーレス化が進む、いまの時代に対応する。

部門賞が「フューチャーデザイン賞」&「ベストデザイン賞」に

各部門の賞が「フューチャーデザイン賞」と、「ベストデザイン賞」の2つに(学生部門以外の4部門)。革製品の新しい可能性、デザイン性を対象とする「フューチャーデザイン賞」と、ビジネス的な創造性を対象とする「ベストデザイン賞」、それぞれにより、作品応募の幅が広がり、門戸が大きく開かれた。

グランプリの副賞として、雑誌掲載を選べる

グランプリの副賞の特典として、販売サポート、プロモーションビデオ制作に加え、雑誌掲載も。選択肢が増え、活躍のきっかけとして、より自分らしいスタートラインをきることができる。作品募集については、プロ・アマを問わずどなたでも無料で応募可能。エントリー料など金銭的な負担はない。個人またはグループで応募できる。

「レザークラフトマンミーティング」を東京で開催

審査は、大阪 阪急うめだホールで1次審査(全作品展示)、東京 マーチエキュート神田万世橋で2次審査を実施。1次審査会を通過した100作品を11名のプロ審査員が厳正に審査。会場は一般公開され、一般来場者(100名)による人気投票で東京会場人気No.1の作品を選出する。

前回、「東京でも審査会があり、とてもよかった」、「展示されているようすを見ることができて、うれしい」とのご意見があり、応募者のかたの来場も多かったよう。
さらに「レザークラフトマンミーティング」を開催。業界内外の交流をより深める場として、懇親の場を兼ねた交流会として、好評。
今回は東京で行われる。参加者のプロフィールブックを配布するとともに、PRのためのインフォメーションスペースなどもご用意する予定。
例年どおり、大阪 阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」で表彰式を開催。今年も特別審査員のドン小西さんがナビゲーター、プレゼンターとして参加。グランプリは表彰式当日に発表。各賞、各賞2位、大阪・東京会場人気No.1の作品、計20作品を展示する。

歴代のグランプリ受賞者が審査に参加

さらに新たな審査員が加入。審査員長として、東京藝術大学美術学部教授 長濱 雅彦さんを迎える。特別審査員にファッションデザイナー ドン小西さん、有働 幸司さん(「ファクトタム」デザイナー)、中山 路子さん(「ミュベール」デザイナー)が。天津 憂さん(「エーディグリーファーレンハイト」デザイナー)、歴代のグランプリ受賞者、橋本 太一郎さん(2009年グランプリ/「ノーノーイエス」デザイナー)、佐藤 直人(2010年グランプリ/「ナオトサトウ」デザイナー)がプロ審査員を担当。第一線で活躍するファッションデザイナーだけでなく、歴代のグランプリ受賞者がレザークリエイターの視点による審査は応募するかたのモチベーションも上がりそうだ。

<Creema>とのコラボレーションも継続

昨年に続き、日本最大級のオンライン・クリエイターズマーケット<Creema(クリーマ)>とのコラボレーションも決定。
7月22日(土)、23日(日)に東京・有明 東京ビッグサイトで行われるリアルイベント「HandMade In Japan(ハンドメイドインジャパンフェス)」にブース出展(写真は昨年のようす)。

日本各地で創作活動に取り組むクリエイターが集結し、作品を展示・販売。日本発のクリエイティブカルチャー<ハンドメイドインジャパン>として国内外へ発信し、ものづくりに情熱を傾けるひとたちをサポートする新しいクリエイターの祭典として大人気。ブースでは作品応募について紹介する。
オフィシャルサイトオープンと同時に事前エントリーがスタート。日本の革と革のものづくりに関わるすべてのかたが、ご自分のポテンシャルに気づき、伸ばし、育ぐむ・・・スキルアップ、ステップアップのきっかけとなる。「活動の意識を変えたい」、「出会いたかったひととつながりたい」・・・そんな情熱あふれるポジティブなつくり手、ビジネスパーソンにおすすめしたい。

「Japan Leather Award 2017」

http://award.jlia.or.jp/2017/

一般社団法人 日本皮革産業連合会ホームページ公式ブログ「欧米ブランドに負けていないぞ」7月12日更新分を再構成

http://www.jlia.or.jp/enjoy/blog/

About 鈴木清之

オンラインライター。「装苑ONLINE」、スタイルストア「つくり手ブログ」<徒蔵(カチクラ)ガイドブック>ほか、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA/皮産連)関連事業および、国内バッグブランドのブログ、ツイッター&フェイスブックの<中の人>業務、コンテンツ運用を担当。紙媒体ではムック「日本の革」(エイ出版社)の取材・ライティングを担当。<つくり手>と<つかい手>がつながるきっかけをつくっていきたい。

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