【編集長レポート】イオンモール長久手に12月にオープン! メンズ&レディスの複合業態「A pool×J-bag」 Part1

By on 2017年2月15日

こんにちは。編集長の川崎です。

年が明けた1月に、名古屋に行ってきました。

名古屋といえば、「郊外型ショッピングモールの激戦区」

あ、もちろん「あんかけスパ」も「世界の山ちゃん」もありますけれども。

(個人的には「風来坊」の手羽先が好きですね)

*

名古屋のショッピングモール事情とは

以前からこの中京エリアというのは、たくさんのイオンモールやアピタといった

大型ショッピングモールが林立しています。

目と鼻の先にあるなんて事例は数知れず。その中で自分たちの店が生き残るために

様々なブラッシュアップを続けてきた個性的な専門店も少なくありません。

以前こちらでもご紹介した、多治見市に本店がある「J-bag」

1月には代表である宮島社長にもお話を伺うことができましたので、

そちらのインタビュー記事は「フットウエアプレス」誌上にて

掲載させて頂きます。

*

まずは、新業態としてオープンした「イオンモール長久手」内の「A pool×J-bag」

ショップを取材してきました。(アプール/ジェイバッグ、と読みます)

郊外型ショッピングモールに出店を重ねながら店舗を拡大してきた「J-bag」(池のや)。

実は名古屋エリアというのは、

「インポートブランドを扱う百貨店の存在が強く、国産のオリジナルなどは

扱っているところがとても少なかった」という背景があり、そこから

JAPAN BAGの頭文字をとって「J-bag」という店名を付けたのだそうです。

知りませんでした。。

さて、そのイオンモール長久手は、懐かしき「愛・地球博」が開催された

万博会場の近くのモノレール「長久手古戦場」駅直結でオープンしました。

壁面にはリアルなグリーンをあしらってナチュラルなイメージを醸し出し、

モールには珍しい「ボルダリングジム」や「キャンプ専門店」などを、

入口付近に配置しました。新鮮さが感じられます。

実は一駅となりには「アピタ長久手店」もありますが、J-bagさんのそちらの

店舗はクローズさせ、「イオンモール長久手」にシフトさせたそうです。

では、さっそく店舗を拝見しますと。

もともと「A pool」はメンズ&ユニセックス業態、「J-bag」はレディス業態として、

モール内にはほぼ2店舗体制で存在していました。

ところが今回は、70坪ほどの広いフロアの中に2店舗を共存させました。

これはいまでになかった新しい形です。

「店内にビリヤードのpoolがある」ことから、ショップ名が名付けられました。

このビリヤード台も特注で、表面が赤いマットになっているのはとても珍しいとのこと。

(一般的にはグリーンです)

その上には「アニアリ」などの大人のレザーブランドが並びます。

他にもメンズ売場には「ポーター」「マスターピース」といった定番の国産ブランドに加え、

「池野工房」という池のやオリジナルブランドも登場していました。

本格的な自社ファクトリーブランドで、革にもこだわっています。

シンプルなのですが、とても軽くて持ちやすく、男女関係なく使えるところもいいですね。

社長の息子さんご夫婦がものづくりを担当されているとのこと。

バリエーションも広がってきて、これからの展開が楽しみです。

メンズはこのくらいで、次回はレディスのコーナーを拝見します。

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「A pool×J-bag」イオンモール長久手店

0561-61-2189

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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