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【編集長レポート】 鳥取県倉吉市から生まれた、世界のバッグメーカー「バルコス」レポート Part2

By on 2016年10月26日

こんにちは。編集長の川崎です。

さっぶいですねー。

急に冷えて来たので、こんな時は冬物を探すに限ります(笑)。

今年のブーツにまだ迷っている。。 そろそろロングでしょ!と思いきや、

店頭はやっぱりショートやミドルなんですよねー。今年は迷いそうです。。

さて、「バルコス」さんの2回目。

みなさんからは、「これ持ってます」「見ました!」「鳥取のメーカーさんだったんだ」

とのレスが思いのほか多く、とてもとても嬉しく思っております。

そうなんです、倉吉市なんです。覚えててください。

鳥取地震も、忘れないでください。

*

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世界へ開拓しつづけるマーケット

バルコスの現在の主な販売先としては、大手百貨店やアパレル、

セレクトショップをはじめ、最近ではテレビ通販、ネット販売、インフライトマガジン

への商品企画が増えています。

また海外事業にも力を入れていて、イタリア・ミラノで開催されるバッグ展示会

「MIPEL(ミペル)」にも出展し、デザイン賞を始め過去三回の受賞を受けています。

また、アメリカ最大規模のアパレル展示会「コーテリー」にも出展しました。

海外では、アメリカ「ニーマンマーカス」、シンガポール「ロビンソンズ」

香港「ハーヴィーニコルス」などのハイエンドショップへの販売実績もあるとのこと。

海外展開をしっかりと視野に入れた、積極的なマーケットの拡大を行ってきました。

究極なまでの職人技とも言える、革を型にはめて作った「バルコス Jライン」(↓写真)など

さまざまな高級ブランドを持ってきた富裕層の方々にも支持されています。

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社内で「Vコマース」までも作製

国内百貨店での売上げが徐々に減少するなかで、逆に増加しているのが

「ネット通販」や「通販マガジン」

自社オンラインショップではオリジナルの「Otani Ryuji」、「ピカード」、「ハナアフ」

などを扱い、最近は自分たちで通販番組を作製し、テレビを通じて

オリジナル商品を販売する「Vコマース(インフォマーシャル)」にも力を入れています。

特に2014年の第一弾では、占いタレント・ゲッターズ飯田氏とコラボレーションした

「開運財布」を限定発売。

「ゲッターズ飯田さんがLINEなどで一言お勧めしてくださるだけで、

売上げがグンと伸びます。

お客様もよく見て下さっていて、コラボの強みを改めて知りました」

と高田さん。

地元漫画キャラクターとのコラボアイテムも

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革小物がデザインや使い勝手だけでなく“開運”などのゲン担ぎの面を

重視する人が多いという事象をうまく活用した例ではないでしょうか。

バルコスでは、バッグだけでなく小物もかなり充実。

また、「ゲッターズ飯田氏」のように、コラボ商品も大変積極的。

地元鳥取の「ゲゲゲの鬼太郎」や、「名探偵コナン」などのキャラクターを

「ハナアフ」のバッグにさりげなく載せて、限定アイテムとして販売しています。

よーく見ると「目玉おやじ」や「コナンの顔」・・・。大人も持てますね。

そんな柔軟な取り組みも、バルコスの強みであり魅力かもしれません。

*

では続きは最終回へ。

株式会社バルコス

鳥取県倉吉市中江48-1

*

「フットウエアプレス9月号」を大幅加筆しました

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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