現役女子大生・オサラギジェンヌがハマトラを再現 ヨコハマハコいりムスメプロジェクト展 10月4日開催

By on 2015年10月2日

横浜・象の鼻テラス、大佛次郎記念館で注目のイベント「ヨコハマハコいりムスメプロジェクト展」が10月4日(日)に開催される。

大佛次郎記念館を活性化

<ヨコハマハコいりムスメプロジェクト>とは、横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、NPO法人ハナラボが連携し、若者の地域参画により大佛次郎記念館を活性化する事業。現役女子大生5名で結成された<オサラギジェンヌ>がPRを担当する。

横浜・港の見える丘公園の人気スポット

大佛次郎記念館は、港の見える丘公園の展望台の南側にある人気スポット。横浜生まれの著名な作家・大佛次郎の業績と生涯をさまざまな資料で紹介する。赤レンガを用いた外観が特徴的だ。

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現役女子大生が大佛次郎とまちの魅力をPR

「大佛次郎を知らない若い世代に知ってほしい」「大佛次郎の作品にも登場する横浜元町のいいところやお店も知ってほしい」との思いからオサラギジェンヌが誕生した。元町エリアのショップや大佛次郎記念館を取材し、その魅力をブログで発信。等身大の視点のレポートが人気を集めている。

一世風靡した<ハマトラ>を再現

元町商店街の協力を得て、1970年代に流行したハマトラ(横浜トラディショナル)ルックを現代流に再現した。写真家集団 LIFE.14とのコラボレートも実現。記念館を中心にファッションシューティングを敢行し、そのビジュアルはブログなどに掲出され、好評だ。

ジェンヌ5人で

マストブランドに人気ジュエリーを加えて

キタムラのバッグ、ミハマのシューズ、タツノオトシゴモチーフのロゴを配したウェアで知られる、フクゾー。<3種の神器>と呼ばれ、ハマトラを代表するブランドだ。さらに横浜元町創業のスタージュエリーのアクセサリーをプラスしコーディネート。若い世代に着てほしい、身につけてほしいとの期待が寄せられる。

特徴を残しつつオサラギジェンヌ流にアレンジ

「古さを感じることがなく、ファッションの歴史は繰り返すということを実感しています」(法政大学2年 福島美穂さん)、「品のよさや鮮やかな色使いに愛着がわいています」(中央大学3年 小島真凜さん)、「私たち世代にもハマトラのよさを知ってもらい、より多くのかたに楽しんでほしい」(立教大学3年 原みずきさん)とそれぞれポジティブに取り組む。当時の特徴を残しつつ大胆にアレンジ。新しいハマトラを表現できたのではないか、と自信をみせる。

さまざまなプログラムが充実

ハマトラについての報告のほか、謎解き、文庫本をならべてつくるモザイクアート、ジェンヌのガイドによるまち歩き(予約制)など、多様なプログラムが充実。横浜の魅力を再発見してみてはいかがだろうか。


「ヨコハマハコいりムスメプロジェクト展」

10月4日(日)10:00~16:00開催
第一会場:象の鼻テラス 神奈川県横浜市中区海岸通1
第二会場:大佛次郎記念館 神奈川県横浜市中区山手町113
http://yokohama.hanalabs.net/blog/994/

<オサラギジェンヌとまち歩き>予約

http://yokohama.hanalabs.net/blog/994/

About 鈴木 清之

オンラインライター、ブロガー。「装苑ONLINE」、スタイルストア「つくり手ブログ」<徒蔵(カチクラ)ガイドブック>ほか、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA/皮産連)オフィシャルブログおよび関連事業のSNSアカウント<中の人>業務、コンテンツ運用を担当。 紙媒体ではムック「日本の革」(エイ出版社)の取材・ライティングを担当した。 弊誌では担当分のニュースを「B.A.G.NUMBER LENS」として発信。日本国内のバッグブランドを中心に財布、革小物からライフタイルグッズまで幅広く「レザー」「エシカル」「ナチュラル」「サスティナブル」に関するトピックを紹介している。 東京・北千住で生まれ、リーガルコーポレーション(現在は浦安に移転)や大峡製鞄をはじめとした ものづくりのメーカー、ファクトリーが身近にある環境で育つ。精肉店の三代目として家業を継ぐべく竹岸食肉専門学校を卒業。ファッションへの夢を断ち切れず、文化服装学院に入学、同校ファッション情報科を卒業。

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