【B.A.G.NUMBER LENS】人気サイト「日本革市」新企画始動! レザークリエイター 大河なぎささんの革小物づくり教室レポートが好評です

By on 2019年12月27日

平成から令和へ。改元をはじめ、消費税増税、キャッシュレス決済の普及ほか、さまざまな出来事が話題となった2019年。本日で仕事納めのかたが多いのではないでしょうか? 
そこで「B.A.G.NUMBER LENS」では年末年始にじっくりご覧いただけるウェブサイトをご紹介いたします。

国産天然皮革の魅力を発信する人気サイト「日本革市」の新企画がスタートしました。
今回はインスタグラマーとクリエイターが参加。国産天然皮革のものづくりの現場を女性目線でフォーカスしています。なかでも<tokyo toff(トウキョウ トフ)>大河なぎささんに注目です。
 
日本有数の皮革産地 兵庫県たつの市のタンナー、株式会社モリヨシを見学。
ファクトリーは規模が大きく、皮から革へと鞣すプロセスもダイナミック。例えば、大きな牛革はとても重いので、男性にとってもハードな力仕事。乾燥するスペースは広々として、革が並ぶようすは圧巻です。
「一枚一枚の仕上がりの違い」についてなど、ユーザーと同じ視点の質問は、聞きたかった~と共感するかたも多いのでは? その答えとして、「薬剤の違い」が挙げられ、思わずレザーの薫りが浮かんで・・・臨場感いっぱい。

 

 
続いて大河さんのアトリエ(東京・蔵前)でのバッグ製作体験をレポート。わかりやすく丁寧な指導に定評が。インスタグラマーのかたもスムーズにバッグを完成させました。
 
大河さんは多摩美術大学、東京都立職業能力開発センター 製くつ科卒業。インキュベーション施設<浅草ものづくり工房>入居中に日本最大規模のレザープロダクトコンペティション「Japan Leather Award 2012」グランプリを受賞しました。

革靴と革の小物を “永く使うこと” を一番に考えてデザイン。 厳選した素材を使って手間を惜しまず、都内の職人とともに靴づくりを展開しています。

現在、イースト東京・蔵前にアトリエを移転し、少人数制の革小物教室<class toff(くらすとふ)>も開設。
近年では、政府系機関が行うUAEへの技術指導にも協力。ミニチュア小物のつくり方提案の著書がヒットし、海外でも翻訳されアジア各国でベストセラーとなるなど、幅広く活躍しています。

また、人気俳優 菅田将暉さんと仲野太賀さんが雑誌「CUT」(ロッキング・オン)の連載企画で訪れ、大河さんが革財布づくりをレクチャー。DIY好きで知られる菅田さんは器用に完成度の高い作品を仕上げたそうです。

そんな大河さんが登場する新企画のほか、「日本革市」公式サイトには国産天然皮革のものづくりに関する情報を網羅。

工場見学を360°VR(ヴァーチャルリアリティ)体験できる動画など、レザー好き、ファッション好きユーザーのためのコンテンツが充実しています。ぜひ、チェックしてみてください。
(画像、テキスト:スタイルストア つくり手ブログより)

「日本革市」https://www.kawa-ichi.jp/

About 鈴木 清之

オンラインライター、ブロガー。「装苑ONLINE」、スタイルストア「つくり手ブログ」<徒蔵(カチクラ)ガイドブック>ほか、一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA/皮産連)オフィシャルブログおよび関連事業のSNSアカウント<中の人>業務、コンテンツ運用を担当。 紙媒体ではムック「日本の革」(エイ出版社)の取材・ライティングを担当した。 弊誌では担当分のニュースを「B.A.G.NUMBER LENS」として発信。日本国内のバッグブランドを中心に財布、革小物からライフタイルグッズまで幅広く「レザー」「エシカル」「ナチュラル」「サスティナブル」に関するトピックを紹介している。 東京・北千住で生まれ、リーガルコーポレーション(現在は浦安に移転)や大峡製鞄をはじめとした ものづくりのメーカー、ファクトリーが身近にある環境で育つ。精肉店の三代目として家業を継ぐべく竹岸食肉専門学校を卒業。ファッションへの夢を断ち切れず、文化服装学院に入学、同校ファッション情報科を卒業。

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