【編集長レポート】第88回ギフトショー、編集長的“駆け足”速報レポート

By on 2019年9月4日

こんにちは。編集長の川崎です。

火曜日の9月3日から6日まで、計4日間で開催される第88回ギフトショー。昨日の初日にバタバタと取材した分を速報的にアップさせていただきます。

今回は東棟がまるっと使えないので、西棟、南棟、青海棟の三ヶ所で開催となりました。棟の移動は一駅離れているので、バスも長蛇の列。なかなかに面倒でしたね…。オリンピックが終わるまでとはいえちと辛いなぁ。

編集長がざっと早足で取材しましたので、ご紹介いたします。

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1.「niknit」(ニニット)

「ニットに似ている革小物」というユニークなコンセプトのレザーブランド「ニニット (クスグルデザイン)」。ソフトな牛革にアランセーターのニット模様を型押しして仕上げている。昨年のデビューから更にバージョンアップして、カラフルなオリジナルテキスタイルの内装を合わせたシリーズを発表。シンプルなデザインに華やかなドットが映える。

2.「PARLEY」(パーリィー)

今回はレッドブラウンの壁面を採用し、インパクトあるディスプレイのPARLEY。主力のレザーであるエルク革シリーズ、磨きをかけたクラシックシリーズ、新作であるアンティークシリーズなど、現在の強みを明確に打ち出したラインナップ。また最近エルクシリーズで新しく提案している「パープル」がよく動いており、現在は人気カラーとして成長しているとのこと。

3.「TOMOO DESIGN」(トモオデザイン)

ふわりとした質感のリネン素材と、有機的なフォルムが特徴的なトモオデザイン。持つと驚くほど軽く仕上がっているのも特徴。今期のバッグは、サークルやスクエアのパッチワークに、一部がポケットになっているユニークなデザイン。2wayショルダーのタイプは、ショルダーが底部分でボタン止めできるなど、さりげなく機能性を考えたあしらい。

4.「ceramic art accessory 千花」

宮崎市で“陶磁器製”のアクセサリーを作っているアーティスト、佐藤ちか子さん。金属加工と溶接の基礎を学び、2002年から制作をスタート。陶器であるがゆえにパーツのひとつひとつが繊細な手作り。フォルム感も微妙に異なった仕上がりだが、そのニュアンスも支持されている。宮崎に伝わる「神話」の世界を表現したり、裸眼で夜景を見た時の「にじむ光」をテーマにするなど、独特な表現方法にファンも多い。

5.「aimyu」(アイミュ)

足や歩行の悩みに寄り添った介護靴の「あゆみシューズ(徳武産業)」から、より幅広い年代に向けたルームシューズブランドが立ち上がった。3つのコンセプトを掲げ、「Fuwa-ri(ふわり)」は軽くてもちもちした柔らかいインソール。「Sara-ri(さらり)」は表面を快適に保つサラッとした素材使い。「Pita-ri(ぴたり)」は足にフィットして脱げにくくした機能性を搭載。こちらはメンズサイズまでを用意した。いずれも滑りにくい底材を採用し、もともと得意としている転倒防止や、足にストレスをかけない作りなどが活かされている。

6.「n」()

 

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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