【編集長コラム】「マイカメラとお友達になるワークショップ」に参加してきました

By on 2019年8月22日

こんにちは。編集長の川崎です。

さて、みなさんは普段写真て撮ってますか? 当然SNSにアップするにも、ECサイトに掲載するにも、いまはスマホだって手軽にキレイな写真が撮れる時代。

とはいえ、“自分の思い通りの写真が撮れているか?”と聞けば、うーんどうだろう…という方がほとんどかもしれません。

一念発起して一眼レフやミラーレスを買ってみた!という方に聞いても、「撮影はカメラにお任せ」「絞りやシャッタースピードなどがまだよくわからない」とのご意見が多かったりもします。

そんな、「自分のカメラとまだ仲良くなれていない」という方を対象に、靴の製甲職人でプロカメラマンでもある康さわみさんが、初のワークショップを開催しました。

このポスターもめっちゃカッコイイですよね。本人撮影です。

開催日は8月3日(土)の13時からと17時からの2回。

中目黒のシューリペアショップ「The GARAGE」にて行われ、参加者はそれぞれ5、6人ほどと、少数開催となりました。

かくいう私もデジタル一眼が手元にあるにもかかわらず、おまけに学生の頃は写真部だったにもかかわらず!(もちろんフィルム現像の時代ですハイ)
まったくもって最近はカメラと仲良くなれていませんでした。

そんなコンプレックスも克服すべく、私も単身、17時の回にお邪魔させていただきました。

おしゃれなショップの中で大きなテーブルを囲みながら、皆さんがそれぞれ持ってきたカメラを見つつ、わかりやすく話をしてくれる康さわみ先生。

まずは、みなさんにテキストを使っての基本的なカメラ講座。最初は「オートモード」で慣れたところから、「絞り優先モード」や「シャッター優先モード」を体験。

絞り羽根が「開く&閉じる」によって光の取り込み量が変わり、絞りを開くとなぜボケるのか、閉じるとなぜ精細に写るのか。

絞りの役割を体感しながら、参加者も「わーすごい!」とか「知らなかった―!」とかワイワイ言いつつ楽しんで撮影していました。

店に置いてある商品やディスプレイを撮影してみました。奥をボカせるようになるのも、絞り優先の面白いところ。

シャッタースピードのコーナーでは、「コーヒーを入れるお湯の流れを止めてみよう」というチャレンジも。自分のカメラのシャッタースピードが、最高どのくらいまで可能なのかを初めて知る人もたくさんいました。

やっぱり康先生の構えは決まってます!

最後はマニュアルフォーカスを体験して、徐々に参加者が思い通りの写真が撮れるようになっていきました。

わかっている人には当たり前でも、実はオートしかいじったことのない人は多いようでした。

ひとりで悶々とするよりも、こうやってワークショップ形式で理解するほうが楽しくて早い、ということも思わぬメリットだったと感じます。

私も久しぶりに大きなカメラを構えて、実はちょっとテンション高め(笑)

康先生からのコメントです。

「この数年、製甲師としての仕事と並行しながら、カメラマンとしてライブ撮影・企業広告・販促用撮影・家族行事撮影など、様々な場面での撮影を仕事として進めて来ました。

その中で得た経験を踏まえてワークショップを開催出来たこと、たくさんの方に来ていただき写真を撮ることの楽しさを共有出来たことに、喜びを感じる時間となりました。

「第2弾を!」との声をたくさんいただいたので、また開催を計画したいと思います。」とのこと。

これは第2弾を期待したいですね。

業界でも、自分自身がECサイトやSNS等に関わっている方、社内で撮影を頼まれるけれどイマイチよく分からない方には特にオススメです。

なんと彼女の製甲職人の腕を活かし、秋頃にデビューが予定されている「オリジナル カメラストラップ」サンプルも拝見できました。

細かなミシン掛けなどはさすがの美しさ。こちらもデビューを心待ちにしていたいと思います。

KOU UPPER WORKSHOP(康製甲所)のfacebookページには、彼女が製作した美しい製甲(靴のアッパー)の写真がたくさん掲載されていますよ。

よろしければこちらもぜひ。

康製甲所 KOU UPPER WORKSHOP

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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