【編集長コラム】革の魅力発信サイト「革きゅん」の座談会に、姫路へ行ってきました!

By on 2019年7月4日

こんにちは。編集長の川崎です。

日本タンナーズ協会が主宰する、革の楽しさを伝えるサイト「革きゅん」。先日B.A.G. Number LENSでも、お伝えさせていただきました。

20代30代の若い女性に、革の面白さを知ってほしいとスタートしたこのwebマガジンですが、定期的に新しい記事がアップされています。

今回は「革きゅん」主催で、ファッション専門学校の学生たちによる座談会が開催されるとのことで、なんと私がファシリテーターとして参加させて頂くことになりました。

正式な記事アップはこれからですので、そちらはまたあらためてお楽しみに。

*

さて、新幹線に揺られること三時間。会場となる場所はというと、かの“白鷺城”のぞむ姫路駅から、車で10分ほど。

姫路は日本でもっとも「タンナー(革なめし工場)」が集まっている、革の一大産地。こちらの老舗タンナー「株式会社三昌(さんしょう)」さんのショールームで行われました。

こちらがまた、「ここは日本か!?」と見まごうほどのアーティスティックな未来的建造物がどーん!

遠目から見るともはや宇宙船。。

斜めに張り出したガラス張りの外壁に、シャープな金属のテクスチャーが映えます。

新幹線の高架のすぐ脇に位置するので、車窓からはさぞかし目立つことでしょう。

2015年にオープンしたとのことですが、その年にはグッドデザイン賞を受賞されています。

さて、中に入ってみると。。

 

わーーーお!!

なんだこれはーーー!

 

高い天井いっぱいまで、巨大なジャングルジムのような鉄骨。もはや革のショールームの概念をかるーく越えてます。

そこには、ありとあらゆる革が作品のように展示されていて、ずっと見ていても飽きないくらい。

ちょっとした迷路のような作りに、学生たちもきゃいきゃいとはしゃいでました笑

シンプルなものから、カラフルな加工ものまでバリエーション豊富! このガラスの上を歩くときはちょっとドキドキしましたね(笑)

ショールームの片側には製品になったシューズコーナーも設けてあります。

本日の座談会メンバーである彼女たちは、大阪の上田安子服飾専門学校のみなさん。

バッグ専攻、ファッション雑貨専攻と、すでに革に触れてものづくりを始めている方ばかり。引率された先生もさすがにオシャレ。

そんな彼女たちからは、いまの興味関心から革についてあれこれと、なかなか骨太のお話も伺えました。

もっともっとリラックスして和気あいあいと話してもらいたかったー。学生のノリを引き出せなかった私の実力不足です。。

ページができたらまたご紹介いたしますね。

最後は仲良く記念撮影も。

若い世代に、革への興味関心を持ってもらうためには、「とにかくまず知ってもらう、使ってもらうことが最重要」というお話も、PR委員長からいただきました。

これから彼女たちがどんな作品と取り組むのか、また再会した折にお尋ねしたいと思います。

日本最大のレザー産出地でもある姫路が、もっと輝くためには何が出来るのか…。

私自身も、改めて考えてみたいと思った旅でした。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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