【SPECIAL】モード感を漂わせるユニセックスなレザーメッシュブランド「AMUAMU」

By on 2019年4月8日

こんにちは。編集長の川崎です。

以前B.A.G. Numberにて「MIYAGI’s EYE」をライティングしてくださっていた宮城基郎さんから、また新しいブランドのご紹介がありました。

珍しい“メッシュ素材”のブランドです。こちら!

‐‐‐-

こんにちは 宮城です。

お花見シーズンもそろそろ終わりですね。春が近いとはいえ、三寒四温の気候ですので体調お気を付けください。

さて今回は、新しい展示会「PROJECT TOKYO」に行ってきました。

「PROJECT TOKYO」とは、もとはN.Y.とラスベガスで年6回開催される「PROJECT」という展示会です。

メンズのデニムカジュアルが中心でしたが、現在はレディースブランドも取り扱い、コンテンポラリーで幅広いテイストのブランドが集積しています。

アメリカ以外で開催するのは、この東京国際フォーラムで開かれた「PROJECT TOKYO」が初となります。

PROJECT TOKYO(プロジェクト・トーキョー)は東京で年に2回開催し、クリエイティビティとビジネスチャンスの両方を兼ね揃え、「FASHION=楽しい」という原点を思い出させるイベントです。

今回はコンテンポラリーやリーディングブランド、新進デザイナーズなど、国内外のインターナショナルなブランドが混在していて、見ごたえがありました。

*

「カジュアルすぎず大人っぽいメッシュレザーバッグ」AMUAMU

中でも目を惹いたこちらのラインナップは、大人っぽい雰囲気が印象的な革メッシュの革バッグブランド。メンズだけでなくレディス向けにも広がりつつあります。

【ブランドコンセプト】

「何事でも標準化する世界において、規範から自らを解放し、独自性を育むことが重要視されている。マーケットを支配する『スタンダード』なモノに、作ることの喜びを感じさせる『クラフトマンシップ』や、魅力的な大人の男性への『コダワリ』をMIX させて新しいプロトタイプを開発し、提案していきます。」

 ●スタンダード:日常シーンで使用する定番的なモノ

 ●クラフトマンシップ:職人による1 点1 点の繊細な手作業

 ●コダワリ:自慢したくなるような革、金具、機能

【ターゲット】

「タイムレスで落ち着きのあるシックさを求めながらも、自分自身のルールや基準を打ち立て、様々なカウンターカルチャーからインスピレーションを受けている30 代~ 40 代の大人の男性」

【デザインの特徴】

3ミリ幅の革を、職人が手仕事で編み込んだメッシュレザーを使用したレザーバッグブランドです。生産はバングラデシュにて。

皮革はツヤ感のある牛革で、コンビ使いのナイロンはイタリアのリモンタ社の素材を使用。ファスナーはYKKの高級ファスナー「エクセラ」を使用しました。

カジュアルな雰囲気になりがちなメッシュバッグが、モード感や品の良さも漂っているのが魅力。きれい目なシーンにもコーディネイトできるアイテムに昇華されました。

もちろん、ナイロンとのコンビ使いなので革メッシュながら軽量感も驚きです。

アイテム展開は、小ぶりのサコッシュ12,000円、ビジネスシーンにも使えるトートバッグ32,000円、バックパック35,000円(いずれも税抜)。

30代から40代の大人の男性がターゲットですが、小ぶりサイズのバリエーションも揃っているので最近は女性にも好評とのこと。

【MIYAGI`S EYE】

レザーバッグマーケットが厳しい中、ビジネスからカジュアルスタイルにもコーディネイトできる汎用性は、大きなポイントと言えます。

バングラデシュ生産のメリットを生かし、素材、金具には高級素材を使用して、商品の顔からするとコストパフォーマンスのある商品です。とても軽量で機能的なのも好評です。

デザイナーの吉岡さんは、

「メッシュ素材だけど土臭くない、カジュアル過ぎない商品を目標に企画しました。今後は、海外の展示会に出展して国内外のセレクトショップに展開していきたい」とお話しされていたのも印象的でした。

今後のご活躍応援しています。

以上です。

*

AMUAMU

https://www.amuamu-labo.com/

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)