【編集長レポート】“ファッションの道の駅”⁉ 福岡県筑後市で見た地元アパレルのユニークなコンテナビレッジ

By on 2019年3月19日

こんにちは。編集長の川崎です。

先日九州の出張に行った際、ずっと気になっていたスポットを訪問することにしました。

その名も、“ファッションの道の駅”「筑後ビレッジ」

最初はサイトで見つけたのが始まりで、この「ファッションの道の駅」というネーミングに感心していました。「いまのアパレル受難の時代、こんなキテレツ(失礼)なことを考える人がいるんだー」というささやかな喜びも感じたりして。

そして博多からJRに乗ってトコトコ。久留米を越えてひたすら福岡県を南下。筑後市に入りました。

着きましたよ「羽犬塚駅(はいぬづか)」。一見してわからない難読地名ではありますが、昔からこの地元で「羽のはえた犬」の伝説が言い伝えられているそうです。

実際に、あちこちに羽の生えた犬の像がありました。不思議なバランスで面白い~

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さてここから、GoogleMapでは現地まで徒歩15分とある。駅前の地図をガン見しながら、まあ行けるだろうと踏んだ。初めての街は歩いて見て回らないとわからないものだしね。・・・それが甘かった。

けっこうありますよ、国道沿いを延々とまっすぐ歩いて25分かかりました。なかなかの距離でしたね。

とはいえ地方取材や移動の多い仕事人生で、こういう“足で確認する”時間がけっこう貴重だったりします。街のたたずまい、商店、人の姿、古い看板。旅人フレンドリーかどうかもわかるものです。

こんな花の色を愛でながら歩くのもまたよし。

そして、ようやく見えてきました「道の駅」の看板が。

「筑後VILLAGE by BFU」とあっても、一見して「何屋さん」なのかはにわかにはわかりません。でもこの地域の人であればちょっと有名、株式会社ビーエフユーさん

久留米や筑後エリアでは(たぶん)一番店のアパレルショップなのであります。そしてここが株式会社ビーエフユーさんの創業の地なのだとか。

会社があった土地を皮切りに近隣に少しづつ広げながら、駐車場をコの字に囲むようにコンテナショップ&ロードサイドショップを展開しています。

こちらの黒い建物がコンテナショップ。常設店舗ではなくレンタルスペースで場所を貸しているとのこと。

このマップだけ見るとあまりにガラーンとしていて「あー失敗したかも…」という想いがよぎりましたが…。

可愛らしいお家のように建っている、周囲のセレクトショップ「盂卯(ウー)/メンズ」「OLD RIVER(オールドリバー)/ユニセックス」「FOO(フー)/レディス」の3つの売場が本当に素晴らしかったのです。

さてどんなショップか、続きはまた来週~。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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