【セミナー御礼】「浅草ものづくり工房」でのSNSセミナーご参加、ありがとうございました!

By on 2019年2月4日

こんにちは。編集長の川崎です。

さて2月1日(金)に開催されました、「浅草ものづくり工房」において「ネットBIZ時代のものづくりマーケティング」セミナーにご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

インキュベーションマネージャーの城さんのお声がけにより、なんと15人を越える方々にお集まりいただきました。とっても嬉しかったです!

お寒いなかご足労いただきまして、本当にありがとうございました。

今回はあえて「トレンド」という切り口ではなく、みなさんがビジネスで重要視している「SNSを利活用したブランディングやマーケティング」という部分にフォーカスしてお話させて頂きました。

SNSは多くの企業が「必要だ」とは思っていながらも、コンテンツに悩んだり、人材不足などで苦労されているところが多いようです。

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第1部は、B.A.G. Numberのレギュラー2人が、SNSの基本的なことからマーケティングにどう活かすのかという視点でお話させていただきました。

特にディレクター鈴木は様々な企業アカウントを運営してきた立場から、SNSをいかに効果的に活用するかを長らく探ってきましたので、その経験談もご参考になったのではないかと思います。※写真協力:石井美行さん

第2部では、実例紹介としましてゲストを2組お招きし、実際の現場ではどう活用されているのか、リアルな声を聞かせていただきました。

一社目は、国内の皮革卸企業のなかで最も老舗である「吉比産業株式会社」の吉比社長と、SNS担当の溝口さん。特に溝口さんは、この業界に入ってまだ1年足らずというご経験の中で、ご自身で思い描いた“こうすれば伝わるのでは?”というアイデアの切り口が新鮮です。

Instagramを中心に、Twitterも併用。自分のネイルと革の色とをコーディネイトさせて見せるなど、女性らしい投稿が人気です。

特にみなさんが注目したのは、ファー素材の紹介の時に“指がファーの上をすべっていく”様子を、動画で紹介していたこと。「こうすれば更に伝わりやすい」と目ウロコな視点でした。

吉比社長曰く「革というものは“触らないと分からない”という我々の思い込みを越えて、彼女たちの感性で自由に伝えてほしいと思った。SNSにアップする写真を、営業マンも出張先から提供するなど、社内のコミュニケーションの一助にもなっている」と語ってくださいました。

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2社目は、「ボエームプリュスボーデッサン」の店舗オーナーである生嶋時彦さん。「株式会社ボーデッサン」を退職されてから、おひとりで谷中の一角にひっそりと、大人のレザーバッグショップをオープンさせました。

もともとご趣味が写真だったこともあり、60歳を過ぎてから初めてInstagramを娘さんに習い、1年前からコツコツと投稿。なんと、いまでは1700フォロワーがつくという驚異のアカウントになっています。

「最初は、インスタ?なんだそれ?というレベルでしたが、少しづつ面白くなり、いまでは毎朝店に来たらまず一枚、そして夜に一枚とアップしています。フォロワーさんの中ではうなるように上手い人も多く、刺激をもらうようになりました。※生嶋さんのInstagram

「そうしましたら、先日わざわざ『あなたのインスタグラムを見て、この店に来てみたかった』というお客様がいらっしゃり、本当にびっくりしました。そんなふうに繋がるとは夢にも思わず、改めていい写真を投稿していかなきゃなと襟を正しております。」と生嶋さんは嬉しそうに語ってくださいました。

幾つになろうとも、ご自身と相性のよいSNSを見つけてコツコツ投稿されているのは、本当に頭が下がりますし勇気をいただけます。「継続は力なり」を改めて実感させていただきました。

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それぞれの企業や組織によって、運営の仕方は違いますし、これが正解というのもありません。だからこそ、「継続すること」がひとつの答えになるのではないかと思いました。

ゲストをお呼びしてリアルな声を聞くという試みは、モノコボのセミナーではお初のトライアルではありましたが、「わかりやすく、参考になった」というご感想もいただき嬉しい限りです。

インキュベーションマネージャーの城一生さんにも、機会をいただきまして改めて御礼申し上げます。

「B.A.G. Numberらしいセミナーだよね」と言ってもらえるような、ユーザー目線のコンテンツに磨きをかけていきたいと思います。

ありがとうございました!

 

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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