【編集長レポート】2019年春夏・バッグ展示会ウィーク(11/6~8開催)速報 #4

By on 2018年11月26日

こんにちは。編集長の川崎です。

前回に引き続き、11月に開催されたバッグ展の速報をお伝えします。→#1はこちら、#2はこちら、#3はこちら

今回のPart4はレディスブランドの第3弾です。

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1.「キャセリーニ」キャセリーニ

キャッチーなデザインをふんだんに取り入れた、ポップなムードが得意なブランド「キャセリーニ」では、今シーズンは「リップモチーフ」が花盛り。ポーチやスマホケースにまで大小のカラフルなリップを取り入れた。

またスポーティテイストのカジュアルブランド「CONTROL FREAK(コントロールフリーク)」は、ボンディングやキルティングなどのふわふわした素材感を揃える。ミニリュック、ミニポーチ、ウエストポーチなども増え、コンパクトなアイテムバリエーションがポイントに。

2.「バルドロゼ」「レガロ」レガロ

この11月で、レガロの顔であった原宿の「レガロショップ」がクローズ。寂しいが、装い新たに北参道へと本社・ショールームともに移転が決まっているとのこと。

フェミニンな大人テイストの「バルドロゼ」は大胆なサボテン柄やフラワー柄など、レガロらしいポップで軽やかなプリントを多用。

またチュール素材やペーパーメッシュなど、革付属だがボディはノンレザーのバリエーションも増えている。リゾートフルで夏にぴったりの素材感の提案が楽しい。

3.「トライディープ」ディープ

幅広い年代に向け、リーズナブルなカジュアルラインを提案する「トライディープ」。常に“ひとひねりある楽しさ”を得意とするデザインだが、今回も定番のスカーフ使いのアイデアを。

取り外せたりショルダーの鳩目に巻き付けたりと、ユーザーの気分次第で付け替えられるのもユニーク。

また前シーズンからヒットを飛ばしている、星柄の軽量ナイロンカジュアル。ありそうでなかった、ライトウエイトシリーズは、3wayトートやリュックなど機能性でも支持され、追加アイテムも投入。売り場の定番アイテムになりそう。

4.「アンメットルキャレ」エクルー

“パリのマルシェ”に使われそうな、ロゴ入りのカラフルなキャンバストートが目をひく。なかには注目のクリア素材も加わり、ワイヤーハンドルになってよりデイリーで取り入れやすい雰囲気に。

前シーズンからの星モチーフも引き続いており、シンプルなトートにはキラキラしたエッフェル塔や星のラインストーンがON。キュートな柄がハードになりすぎないので持ちやすい。特に「アンメットルキャレ」は日本製だが値ごろ感もポイント。

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今回のレポートは以上です。

次回でラスト、いよいよメンズブランドになります。お楽しみに。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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