【編集長レポート】2019年春夏・バッグ展示会ウィーク(11/6~8開催)速報 #3

By on 2018年11月21日

こんにちは。編集長の川崎です。

前回に引き続き、11月に開催されたバッグ展の速報をお伝えします。→#1はこちら、#2はこちら

今回のPart3はレディスブランドの第2弾です。

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1.「NATURAL BEAUTY」コランド

明るいカラーでまとめられたコンサバティブを代表するブランド「ナチュラル ビューティー」。今回は「サン ヒデアキミハラ」とのコラボレーション企画が登場。

カラフルなナイロンベースのトートに、まるでバッグに付いているように描かれた、トロンプルイユ(だまし絵)の花柄のポーチ。ちゃんと革ロープの先には、キーチェーンが付いているというギミックまで。遊び心を仕込んだユニークなデザイン。

2.「サポネッタ」

イタリアなどヨーロッパのデッドストック生地をバッグに仕立てる「サポネッタ」。従来の定番だった「ライブラリー柄」に加え、待望の新柄が登場。レトロなストレージ柄などバリエーションが広がった。

また、革を無駄にしないための、1点ものの小物入れやミニポーチといった雑貨アイテムも展開。店頭のアイキャッチやギフトにもなりそうなラインナップが楽しい。

3.「BASARA(バサラ)」プリンセストラヤ

リゾート調やトラベルなど、シーンが明確にわかるようなテイストが目白押し。大胆なロゴを描いたハワイアンなシンプルトートや、保冷機能付きで冷たくも温かくもキープできるシリーズなど、ライフスタイルをイメージしたラインナップに注目。

またクリスマスシーズンに向けて、店頭で展開してほしいという革小物のコーナーも提案。スマホポーチや人形型のバッグチャームなど、楽しげなラインナップを揃える。

4.「シーガル・シップ」バギーポート

レディスブランドでありながらも、高品質なイタリアンレザーを使って“ブライドル風”の雰囲気を出すなど、手を抜かない企画力が持ち味の「シーガルシップ」。シンプルなフォルム感に贅沢なレザーを合わせた。

また、布帛素材にはさりげないラメを施し、パステル調の淡いカラーの革とコンビにするなど、甘すぎないデザインを求める女性ニーズに答えている。他にない曲線を描いたバランスもこのブランドならではだ。

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今回のレポートは以上です。

次回第3回目はレディスの最終回です。お楽しみに。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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