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【編集長レポート】「Connect Asia@台北」のイベントでトークショーをさせて頂きました

By on 2018年6月6日

こんにちは、編集長の川崎です。

昨年の11月に、台湾で初取材させていただいた日台合同のハンドメイドイベント「Connect Asia(手創人市)」。→昨年のレポートはこちら

いやー、台北はこの初夏の季節はとっても暑い!晴れるとクラッとするほどのまぶしい日差しで、やはり南国亜熱帯を感じさせます。

そして6月の1日(金)~3日(日)の3日間で、今年も開催された「Connct Asia(愛手創) 第2回」

前回同様、台北の中でも最もアート性の高い「華山1914文創園区」にて行われ、それも参加者したクリエイターやアーティストは昨年の約2倍!セミナーやワークショップなど会場内で開催されるコンテンツも充実し、参加者にとっても濃~いイベントになりました。

今回はたいへん有難いことに、日本のリアルなマーケット事情を台湾のみなさんにお伝えするということで、川﨑が2日目の午前中に会場内でセミナーをさせて頂くことになりました。めっちゃ緊張します!

初日はオープン前に会場前に並んでくださるお客さん達も多く、SNSや各種宣伝広告による台湾側のアプローチの完璧さを実感しました。

クリエイターさんは日本側から約40ブース、台湾側からは約90ブースが出展し、「初回がとても良かったのでまた来てみた」というリピーターの方も少なくないのです。

“台湾での出展”という低くないハードルをそれでも越えて来たくなるのも、ひとえに台湾の方々の楽しさや温かさや、真剣なまなざしで見にきてくれるお客さんなど、何か日本にはない大きな魅力があるからこそなのだと、皆さん口々に仰っていました。

そして今回からご覧のように、150台湾ドル(約600円)の入場料を取ることにしたのも大きな特徴。前回は無料でしたが、ものづくりに興味のない方も入られて、クリエイターの方々にとっては売り上げに繋がらなかった点もあり。

台湾の方にとっては少なくない入場料ですが、これをすることで本当にものづくりが好きな人に絞り込み、より付加価値を高めて買い上げ率も上げたいという狙いがありました。

金曜日にも関わらず、初日は昼過ぎをピークに大混雑で、あるブースではすでに持ってきた商品の半分以上がなくなってしまったというところまで。入場料の杞憂も吹き飛びました。

SNSなどで人気ぶりが拡散されていることから、待ちに待ったという方々が競って買われているようでした。

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さてイベント2日目。土曜日ということで、やはり朝から並んでいる方々の結構な列が見えます。

私はといえば、前日に開催された「酒井ディレクター」のセミナーを見つつ何度も書き直したスライドを、通訳のティナさんと読み合わせます。彼女は本当にスーパー通訳さんで、細かなニュアンスも拾い上げて台湾の方に分かりやすく伝えてくれます。(↓ 酒井さんのセミナー光景、右がティナさん)

「大丈夫です、とってもわかりやすいです。こういう情報を台湾人は知りたがっていますよ」と励ましてくださいます。もうこの段階で泣きそう。。

当日にどのくらい参加してもらえるか、本当に心配ではありましたが、場内アナウンスが流れ始めて蓋を開ければ10人、20人と集まってきてくれました。

クリエイターの方だけでなく、来場者の中でもものづくりに関心があったり、ファッションが好きだったり。動機は様々でしたが、みなさんもう真剣そのもの!スマホで写真を撮ったり、メモを走らせたり、めっちゃ頷いてくれたり。これ、講師としてはすんごく有難いフィードバックですね。

国内マーケットのポイントから、いまのアイテム別の傾向などを1時間程度にまとめてお話させて頂きました。

相方の酒井ディレクターとの掛け合いだったので、要所要所で合いの手を入れてくれて、こちらも話を膨らませることができました。こういう時にソロじゃないのは非常に有難いです。

というわけで、始まってしまえばアッという間のトークショーではありましたが、私の中では確実に“自分の仕事のミッション”が拡張した体験でした。

日本の中だけにとどまらず、もしこんな私が持つ情報であっても必要としてくれる方がいるならば、世界中にぜひ届けに行きたいと思えたことは、人生の中でとても貴重な機会だったと思います。

チャンスを頂いたことに、心から感謝いたします。

台湾、また来るね!だいすきー!

さて次回からはまた参加ブースのみなさんのご紹介です。お楽しみに~

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About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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