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【編集長レポート】2018年秋冬・バッグ展示会ウィーク(5/15~17開催)速報 Part3

By on 2018年5月28日

こんにちは。編集長の川崎です。

5月15日(火)~17日(木)に開催の2018年秋冬バッグ展示会「速報版」をアップさせていただいております。

→1回目はこちら2回目はこちら

今回のPart3も引き続き、レザーメインのレディスブランドをご紹介させていただきます。

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1.「バルドロゼ」株式会社レガロ

神宮前の直営店での展示会となった株式会社レガロ。一アイテムづつ素材感にこだわった、フェミニンなシルエットのものが増えてきた。

バルドロゼでは、独特なひび割れ加工を施したレザーを使ったラインが登場。クラシックで使い込むうちに自分ならではの表情も楽しめる。

また、ヴィンテージ感あふれるテキスタイルは、ヨーロッパのインテリアファブリックから。見る角度によって光沢感が変化する深みのある色合いもポイント。

他にも「マフィアデザイン」や「レガロ」など、根強いファンの多いオリジナルブランドも健闘している。秋のテーマカラーとして「赤」を打ち出すなど、売場提案とも連動したディスプレイも秀逸。

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2.「アンメットルキャレ」株式会社エクルー

今シーズンは、「スターモチーフ」を随所に散りばめたシリーズが目立った。バッグや財布の顔になる金具部分に使ったり、バッグ全体にプリントするなど、ポップなイメージを打ち出す。

またトートバッグに大胆なフリルをあしらうなど、あえて少し“大人っぽい甘さ”を加えたラインナップも新鮮。コンサバな流れが強まる中で、ヒットの兆し。

他にも、働く女性に向けたオンシーンでも活躍するレザーリュックや、軽量感を重視したナイロン系ブランド「ル・カモフラージュ」も注目。

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3.「ヴィア ドアン」株式会社ドアン

今シーズンは、革の素材感もライトウエイトがポイントのドアン。光沢のある素材に微細なプリント文様を施したシリーズは、小ぶりなサイズ感で手ぶら感覚が〇。

薄いラム革をボンディングにしたシリーズは、革とは思えない軽さと不思議なケミカルタッチが特徴。あえてモノトーンで仕上げて、どんな服にも大人っぽいスポーティな印象を与える。

他にも、革らしいクロコの型押しや、大き目な一本手のがま口など、“単品力”を発揮したアイテムが揃っている。

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4.「efffy(エフィー)」株式会社東京デリカ

今シーズンからデザイナーが交替し、働く女性に優しい機能性とフェミニンなシルエットにシフトしたエフィー。独特なカラーレザーのコンビトートは、あおりポケットや内装の工夫が満載。

ナイロン素材のバリエーションも増えた。オリジナルでプリントを起こしたというシリーズには、ブランド名の「f」の文字がさりげなく隠されているという技アリ。

他にも、メッシュのような型押しを施した、シンプルなレザートートや、軽量ナイロンで仕立てたリュックとショルダーの2wayタイプなど、“リアルに使って便利”な形にこだわったとのことだ。

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以上です。展示会速報は、あと一回続きます。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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