【編集長コラム】九州取材ツアーのこぼれ話 その2

By on 2018年4月12日

こんにちは。編集長の川崎です。

前回に引き続き、九州出張の“お土産エピソード”をユル~くお伝えするコーナー。前回はこちら

門司港まで行きましたので、そこから九州大陸(笑)を東海岸沿いに南下してまいります。

初めて降り立ちました「大分県中津市」。大分と言っても福岡県とのほぼ県境です。

そう、つい昨日は中津市の耶馬溪町で土砂崩れがあったとの報道が…。行ったばかりの地がニュースに流れるとドキっとします。見つかりますように。。

ここは福沢諭吉の旧居がある場所で、駅前には堂々たる福沢諭吉像が屹立しておりました。そして駅構内にはもちろん。

ドン! これですよ!それにしてもデカい。

レンガを貼った柱も歴史を感じさせ、風情があっていい感じです。

中津駅には某メーカーさんに取材に伺ったのですが、その社屋の中にはもはや骨董品とも言うべき掛け時計がありました。

右から読んで「つちやたび株式会社」とあります。

実は、かの「株式会社ムーンスター」は、初期はこういった社名だったそうで。これは業界長いですが知りませんでした。その頃に先代社長様から頂いたものとのこと。貴重なものを見せて頂きました。

もちろん時計は「SEIKOSHA」。現セイコーでございます。

駅を出て左手には「日之出町商店街」の看板がチラリ。自称“商店街フェチ”な私は、いそいそと見に行きましたが。

・・・うむ、なかなかにさみしい。。

とはいえ、歩き始めるとちょっと気になる店がチラホラと。

こちらのアパレルショップは、店頭のマネキンになぜかカラス天狗のお面が。。結構シュールな画。

おキツネ様もおりました。赤いのれんも雰囲気ありまくりです。

くぐって中に入る勇気がどうしても出ませんでした。ここの店主さん、個人的には気が合いそう(笑)

しばらく行くとまた怪しげな店頭が。ピンクの看板がめっちゃ昭和感を醸し出してます。

店頭の人形と目があって、けっこうギクリとしましたよ。花屋さんかと思うくらい溢れんばかりの鉢植えでした。中津すごい。ムーディーな商店街でした。

*

そこからようやく大分駅に到着。

この日豊本線の旅は、特急に乗っても主要都市の間が一時間くらい平気でかかるので、時間には余裕をもった行動がおすすめです(はい自分です)。

こちらでは大分っ子が誇る、かの百貨店さんにお邪魔して来ました。知ってました?「トキハ」と書いて「ときわ」と読む (ちょっと自慢)。

ここのシンボルは「ひまわり」。バラではありません。この紙袋のデザインいいなぁ。

取材内容はまた別途ご報告するということで。苦しいと言われている地方百貨店ではありつつも、新しい試みを打ち出していて、とても楽しかったです。

一部ちょっと出し。こんなイベントやっていたんです。

「L.L. BEAN」の、“好きなイニシャル入れます”サービス。

今はこんな凝ったのまで入れられるんですね!ちょっとわたくし、欲しくなりました!

駅上には「アミュプラザ大分」も出来て新しくなり、なんと駅ビルの最上階には「CITY SPA てんくう」という温泉まであります!これは贅沢ですね。

大分県は日本一の温泉県とのことですが、まさかまさか駅上に温泉作ってしまうなんて、粋!入りたかったです。

夜はここで。

アミュプラザの1階に「豊後にわさきいっぷく横丁」という、なんとも魅力的な施設が入っていて、気軽に酒場感覚を味わえました。庶民的な雰囲気が嬉しいです。

さて、大分を後にして次に宮崎県「延岡」へ。

これもまた延々と2時間の旅。こちらも個性派の専門店さんの取材でした。ゆっくりとのちほどレポートいたします。

延岡駅はただいま改良工事中で、なんとなんと、これから「蔦屋書店」とスターバックスコーヒーが入るとのこと。ちょっとモダンな外観ですよね。

名称は「エンクロス」。「縁」が「クロス」するからなのかな。

ソファーとか本棚は、たしかに蔦屋書店のスタバのものとよく似てる。

コンセプト作りは、コミュニティデザイナーの山崎亮さんが関わったようです。コンセプトの立て方などが掲示されていました。

あえて大都市でやるのではなく、小さな街からちょっとユニークな切り口にチャレンジするというのも、山崎さんらしいです。さて、どんな延岡駅になるのか、また行って確かめないと。

*

そしてここから、宮崎空港までまた一時間電車に揺られ、フライトにギリギリセーフでした。九州東海岸のたび、堪能できました~。

いつも同じルート、同じ場所ではなく、たまには違った景色を見ることも大切だなと実感。特に九州は地方地方で全くカラーが違うので、個性を深堀りするのも興味深いです。

また違う街に行ってみようと思いました。

お付き合いありがとうございました。ではまた。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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