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【編集長コラム】九州取材ツアーのこぼれ話 その1

By on 2018年4月9日

こんにちは。編集長の川崎です。

3月は「idoba福岡」のセミナーに始まり、そのあとも4日間かけて小倉、門司港、中津、大分、延岡、そして宮崎と回った九州取材ツアー。

いやー!たのしかった~!九州サイコーです。

そして“九州東海岸”の鉄道の旅は、風情があってすごく好きだけど、うっかり乗る時間を見誤るととんでもないことになるということも検証できました(笑) 無事に帰れて良かった。。

それぞれの街で色々な思い出があります。メーカーさんや専門店さんなど、小規模でも努力を惜しまず、個性的な販売方法をされているところなどが多く、勉強になりました。

また追って「フットウエアプレス5月号」に掲載になるかと思いますので、そちらもよろしくお願いします(鋭意執筆中)。

*

取材ネタなどのエピソードはまた追って。今回はふらりと、旅の合間にみつけた興味深いものたちをユルーくご紹介。

福岡をちょくちょく訪問していながら、今回お初だったのが「太宰府天満宮」。お休みを利用して行ってみました。西鉄天神駅から電車で15分くらい。駅前から参道が続いているのでお散歩にはぴったりな場所。

SNS映えするとのことでよく知られているのが、こちらの参道沿いにあるスタバ。本物はカッコよかったー

隈研吾さんの設計だとか。間口はそれほど広くなくて、思ったほど大型店ではなかった印象。外国人のみなさんのフォトスポットでした。

そしたら、太宰府天満宮では「アートと生け花」のコラボイベントの準備まっさい中。これは竹を組み合わせたオブジェ。この竹の切り口に花を生けるのだとか。山門から何かが突進してくるようにも見えました。

太宰府天満宮には「巨木」が多いのも嬉しかったなー。長い歴史を感じさせます。

次に小倉から門司港へ。「門司港レトロ」という街起こしの名の通り、レトロ感漂う港町の風情がおしゃれ。ちょっと小樽を彷彿させる街並みでした。古い建物をリノベーションして観光に活用する動きもさかんです。

こんなオブジェも。ベンチになるらしい?!手前にハートの石があるのもさりげないです。

個人的に今回の旅で気に入った店のひとつ、喫茶店「放浪記」。作品を書いた作家の林芙美子は、門司区の生まれだったのですね。

マスターがコレクションしたという、明治~昭和時代のふっっるい骨董品がおびただしく並び、しばし圧倒。

明治時代のものだという、「うるし塗り」の四輪車も天井から下がってました。ここはもともと料亭で、界隈は赤線地帯だったとのこと。確かにちょっと入り組んだ不思議な路地だった。

電灯の傘もばらばら。ステンドグラスやタイル年代物で、もう作れる職人さんもいないようです。

え? なにか貼ってあるけど。。

なるほどね~。「幸齢」っていいじゃないですか。

ランチに「林(ハヤシ)ライス」を頂きました。手作りルーはトマトたっぷりで、“おふくろの味”的な懐かしさ。幸齢のマスターが毎日作っているとのこと。カレーじゃなくてハヤシにしてるのが何ともウイット。

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なんだか我ながら面白くなって来たので(笑)、これ続きます。意外と写真撮ってるものですね。九州という地は、そこここに積み重ねてきた時間の重みを感じさせるスポットがたくさんあって楽しめました。

それではまた次回~。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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