【編集長レポート】日本と海外の“こどもブランド”の合同展「PLAYTIME TOKYO」Part1

By on 2018年3月21日

こんにちは。編集長の川崎です。

2月20日から22日まで「ベルサール渋谷ガーデン」において、第18回目「プレイタイム トーキョー」が開催されました。

この合同展では、2018年秋冬向けのファッション、ギフト、ホーム、育児用品を中心に、国内外の約150ものブランドが集結。東京以外にも、パリ、ニューヨーク、ベルリンなどで開催されています。

「プレイタイム」ではシーズン毎にトレンドテーマを発表し、会場内のトレンドスペースにアーティスト達によるインスタレーションを打ち出すのが大きな特徴。出展社からの商材と、アート作品とが組み合わさることで生まれるドラマ性が「プレイタイム」らしさと言えそうです。

今期の秋冬テーマは3つ。

1つめは、自然と調和したライフスタイルの「アグリクール」

2つめが、都会の鼓動やヒップホップな感覚を取り入れた「フロウ」

3つめが、そぎ落したシンプルさの「リニュー」。それぞれに個性的なインスタレーションが展開され、目を惹いていました。

シンプルから、デザイン&キャラクター性へ

まずユニークだったのが、「ラ・マニナ・ドールズ」

エシカルなものづくりの観点から100%コットン製のソフトドールを製作し、貧困を余儀なくされている子供たちに食料と教育を与える手助けをするブランドです。子供が口に入れても安全な素材にこだわり、人形から動物まで様々なモチーフが印象的。

つぎに長崎県の波佐見焼のメーカーでは、フィンランドのデザイナーと組み、マカロンカラーの子供向け食器「ヌップ」を提案。

割れてもいいように“保障”をつけており、子供が小さいうちから本物の陶器に触れてほしいという願いを込めていました。

また本格的な九谷焼とムーミンのキャラクターのコラボレーションをした「Moomin×amablo」も出展。

キッズのものはサイズも小さいながら、本格的仕様になってきましたね。

まだまだたくさんのブランドが提案されていましたので、続きはまた次回~。お楽しみに。

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◆プレイタイム トーキョー 

主催:ピカフロール・ジャパン株式会社

世田谷区下馬6-11-1  03-3793-0057

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インテリアビジネスニュース 3月10日号よりリライトしました

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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