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【編集長コラム】旅する編集長の「台湾レポート」4~日本チームのブランド紹介~

By on 2017年12月20日

こんにちは。編集長の川崎です。

「CONNECT ASIA」の展示会イベントをお伝えする4回目。→3回はこちら

前回が台湾チームでしたので、今回は“日本チーム”のブランド紹介になります。

日本はこれまたバリエーション豊富で、ジュエリー&アクセサリー、革雑貨、消しゴムハンコ、水引きアクセ、グラフィック系、セレクトショップ等々、本当に様々なメンバーが集いました。

では日本チームのブランドをご紹介。

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【WAD ROCKS】岩瀬匠さん

イラスト、デザイン、キャラクター、そしてフィギュアと、平面から立体まで手掛けるマルチなクリエイターさん。ご自身の“好き”をカタチにしたものたちが一堂に会しています。

ブースには、岩瀬さんが描く3頭身のコミカルなキャラクターがたくさん並んでいて、ちょっと不思議ワールドを醸しています。

【Q’iiira(キーラ)】福地佐保子さん

「キーラ」は、人魚が主人公の架空のおとぎ話をモチーフにした、バッグを中心とした服飾雑貨ブランド。

ポップで華やかな色使いが特徴で、ファッション雑貨に加えてiphoneケースやモバイルバッテリーといった、“スマホまわり”のアイテムも充実しています。

【Chyuna(チュナ)】君塚直美さん

レザーバッグやアクセサリーといったものづくりの傍ら、ご自身も国産レザーブランドの店頭に立って、顧客の声を拾い上げているクリエイター。

やぎ革を使ったヴィンテージ風のパッチワークバッグなど、使い込むうちに味わいの出るアイテムが得意。ちなみに編集長が普段使っているPC入れトートは、こちらChyunaのです。いい風合いになってきましたよ。

【ARTRICK pucupucu】沼田奈々さん

どこか生物のような、有機的フォルムが特徴のアクセサリーブランド「ARTRICK」。九州からの参加です。「pucupucu」という名の通り、泡立ったような丸い金属が連なっているのが、ここならではのユニークなデザイン。

今回はほぼ最年少の参加者である、看板娘・奈々さんがブースに立って接客。周りのメンバーやお客さんからも可愛がられていました。

【hara KIRI】吉坂隆さん

ドクロモチーフのアクセサリーブランド「hara KIRI」のデザイナー吉坂さん。カメラを向けるとアンニュイな表情をしてくださいました(笑)

このドクロの“立体デザイン”にはかなりこだわられていて、指輪をはめたときのしっくりくる薄さ、ドクロのあごの美しいラインなど、他ブランドとは違った“ジュエリーとしての完成度”を追求されていました。

ハードなテイストだけに好きな方はハマるようで、じっと見入って動かないお客さんがいたのも印象的でした。

【Attic Days(アティックデイズ)】中原知美さん

こちらは、大阪・中崎町から出展のセレクトショップ「アティックデイズ」。普段は、日本のクリエイターさんのブランドを中原さんがバイイングしてショップで販売。今回は自店で扱っている十数ブランドを引っ提げて出展されました。

そして思わず、仲良しのご夫婦かと思いきや、男性は台湾の通訳の方だそう(笑)。息の合った接客もよかったです!

【Lemonaid(レモネード)】アベ あやさん

アベさんは名古屋からの出展。中区丸の内でハンドメイドアクセサリーのセレクトショップも運営しているとのこと。

今回はご自身のブランドである、ウッドをくりぬいた中に草花のモチーフと樹脂を流し込んで固めたという、軽量で透明感のあるアイテムが揃いました。「ゴージャスな素材だけでなく、最近は“木”というモチーフに惹かれています」と話されていたのが印象的でした。

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さて、日本チームは以上です。みなさんご紹介しきれず申し訳ございません。

意外なことに、参加されたみなさんは口をそろえて「海外の出展は初めて」と仰っていました。最初はどうしようかと悩んだけど、思い切って“跳んで”みたら、本当に来てよかった!という言葉が印象的でした。

「台湾のお客さんたちが、商品にすごく興味を持ってくれる」「話しかけてくれる」など、言葉を越えてコミュニケーションを取ろうとしてくれる姿にも、参加者は驚きと喜びを感じていたようです。

すでに半年後のイベントスケジュールも出たとのことで、また来期に向けた準備が進んでいくことでしょう。楽しみにしていたいと思います。

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About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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