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【編集長コラム】旅する編集長の「台湾レポート」1 ~“CONNECT ASIA”への想い~

By on 2017年12月11日

こんにちは。編集長の川﨑です。

あっというまに先々週の出来事となってしまいましたが、ようやく「台湾レポート」をお届けします。

たまたまですが、今月1日にオープンしたての台湾雑貨&cafe「台感 @蔵前」で原稿を書いていました。なんだか懐かしい雑貨や写真が並んでいて、あの数日のホットな気分がよみがえります。
→台感さんFBページはこちら

台湾でも盛り上がるハンドメイドイベント

さて、現地から一瞬「B.A.G. Number」のfacebookでお伝えしましたが、今回は台北にて11/24~26まで開催された「CONNECT ASIA(日本手作職人創意市集)」の取材でした。

日本と台湾のクリエイターが合同で出展し、お互いに実際のものづくりを見て触って見聞を深めたり、ECでなはいリアルなコミュニケーションを取ろうという目的で開催されたものです。

場所は「華山1914文創園区」という、日本統治下の古い酒造工場をリノベした、広くてステキなイベント施設。

リノベーション施設が、台湾でここまで盛り上がっていることも驚きでしたし、若いひとたちの“ハンドメイド”に対する興味やエネルギーがまたすごい!

日本で言えば、いわゆる“手作り市”「creema」「minne」に出す個人クリエイターたちも、向こうではすっかり文化として根付いていることを知りました。

プロデュースしたのは、B.A.G. Numberの私たちも登壇させていただいた「idoba」ディレクター・酒井さん(左)と、酒井さんと親しい台湾サイドのイベントプロデューサーNickさん(右)とElvisさん(中)

みなさん、気持ちがめちゃ熱いです!

おちゃめなところも(笑) 手とはさみという、ハンドメイドの象徴的なモチーフ。

お二人からの今回のメッセージが。

「観光やビジネス、コンテンツでの交流が盛んになってきた『日本』と『台湾』。
けれど、個人での交流に関して言えばまだまだ少ないのが現状。お互いの国のクリエイターの作品を、ECサイトを通じて購入することは容易になりましたが、
製作者とお客様が直接交流しながら、販売・購入する機会はなかなかありません。
今回のイベントは、そんな両国の想いがたくさん詰まったものにしたいと思っています。」

 

海外出店はほぼ初めての日本ブース

イベントは初日のオープンからものすごい人出で、激込み!でした。人でまっくろです。。

こちらでは、ジャパンメイドのデザインもかなり支持されていることが嬉しいです。そしてSNSなどでファンの多いクリエイターさんのブースには、あっという間に長蛇の列ができました!

さすがSNSが発達した台湾ならではの光景です。

2日目の夜には、参加者同士のコミュニケーションを深めるために、日本側クリエイターと台湾側クリエイターみなさんと懇親パーティがありました。

日本と台湾あわせて50あまりのブランドが出展し、日本側メンバーもほぼ海外の展示会出店は初めてとのこと。

それでもみなさんが口を揃えて言っていたこと。

「このタイミングで酒井さんに背中を押してもらって、どうかなーと思ったけど、“えいやっ”と台湾にきててみた。それがホントに良かった」とおっしゃっているのが印象的でした。

台湾のクリエイターの方も、デザイン性やクリエーションもエッジが効いたものからナチュラルなものまでそれぞれ感度高く、日本にあっても遜色ないと思えるものばかり。

また彼らは勉強熱心であり、日本人にも積極的に声をかけて、笑顔で接してくださいます。

人懐っこい笑顔とコミュニケーション力は、私たちも見習わないといけないと思うほど。

スタッフの方々のお陰で、美味しいケータリングと笑顔満載の夜でした。

*

さて、次回は出展されていたクリエイターさんたちをご紹介いたします。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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