【編集長レポート】2018年春夏・バッグ展示会ウィーク(11/7~9開催)速報 Part3

By on 2017年11月15日

こんにちは。編集長の川崎です。

またまたひきつづき、Part3はレディスバッグです。

今回は、布帛やその他レザーを使った個性派系ブランドを集めました。

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1.「イントロダクション」(株)トン

軽くて機能的なデザインながら、どこかフェミニンな雰囲気を欠かさない「イントロダクション」。毎シーズン、新鮮なプリントを提案してくれるのも楽しみ。

今期はこのブランドにしては珍しく、大柄のフラワーを大胆にあしらった。ホワイトの革付属もさわやかで、持つだけで春めくようなアイテム。

定番のエンベロープ型の薄型財布にも、フラワーの型押しレザーが加わった。どこかハンドメイド調の風合いがポイントに。

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2.「ピュア パウワウ」(株)サック

テーマは「アフリカのリゾートホテルでのバカンス」。なんとディスプレイ台も、レトロなカウンターバーを用いて雰囲気アップ。

インパクトあるアフリカンテキスタイルを用いて、ざっくりしたカゴ風のデザインに仕上げた。

またカゴの質感をテキスタイルに転写したトートやショルダーも提案。リゾートイメージを盛り上げる。

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3.「アレグロ」(株)藤和商会

このメーカーが得意とする馬革のメッシュシリーズ「アレグロ」。定番のナチュラル系に加え、シルバー×グレー、ベージュ×ゴールドと他にないアレンジメッシュの世界観を展開。追加型でリュックも登場。

ブランドの価値観を明確に伝えるため、この展示会のために「ブランドストーリー」のHPも立ち上げている。

また社内ブランドとしては最上級ステージのライン「am(アム=編む)」を新たに加えた。凹凸感のあるレザーに箔押しのシュリンクレザーをコンビにした、クールかつモードなラインナップ。

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4.「リュバン」「efffy」(株)東京デリカ

オリジナルブランドの「リュバン」は、女性らしいフェミニンなディテールを見せながらも、素材感はデニムなどで軽くカジュアルに見せるラインナップ。

布帛×パールのコンビは、口元に引っ掛けると巾着風シルエットになるというユニークな2way感が楽しめる。

エフィーは、今期は大胆なプリントをあしらってリゾート感を盛り立てた。他にもラメ感のあるテープ使いや、チェンジショルダーなど大人が持てるトレンド取り入れが目立った。

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今回は以上です。もう一回くらいお付き合いくださいませ。

About 川崎智枝

靴・バッグ業界の経営コンサルティング会社にて、23年間MDアドバイスや店舗の活性化、店長・スタッフセミナー等を実施。2014年4月よりフリーとして活動。 コンサルタントとしてメーカーや小売店に対し、「何を売るか」「どう売るか」までを幅広く指導。また研修コーチ、ファシリテーターとして人材育成ワークショップなどを開催。 日本皮革産業連合会主催の皮革研修では、三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店を中心にファシリテーターとして研修を実施。 生涯学習開発財団 認定コーチ、日本ファシリテーション協会会員。 業界誌「フットウエア・ プレス」、「インテリア・ビジネスニュース」にライターとして執筆中。 著書「靴・バッグ 知識と売り場作り」(繊研新聞社)など。Bag Number編集長。

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